アカウント登録は、ユーザー名とパスワードだけで完了
登録ページへの経路は2つあります。ページ右上の「ログイン」を押し、ログインページの下部から登録に切り替えるか、このステップの下にあるボタンを押します。どちらも同じフォームに着きます。入力が終わればそのままパネルに入り、中間の手続きはありません。
登録フォームの入力項目はユーザー名とパスワードの2つだけです。本サービスはメールアドレスを必要としないため、「メールを入力 → 確認メールを受信 → リンクをクリック」という待ち時間がありません。送信すればすぐにアカウントを使えます。ユーザー名はログイン専用で外部には表示されません。自分が覚えやすく、本名とは無関係な組み合わせにしてください。パスワードは12文字以上で、大文字・小文字・数字・記号を混ぜることをおすすめします。
登録が済むとブラウザはログイン状態を保つので、そのまま次のステップに進めます。別の端末やブラウザでは、同じユーザー名とパスワードでログインページから入れます。再登録は不要です。本サービスは同時接続の台数に制限がなく、1つのアカウントでお使いのパソコンとスマートフォンをすべてまかなえます。端末ごとにアカウントを分ける必要も、「端末が増えると追加料金」ということもありません。
パスワードを忘れた場合は、ログインページに再設定の入口があります。パスワード変更、ログインの異常、購読エリアが空になるなど、アカウントに関するその他の状況は、ヘルプセンターの「アカウントと購読」の節に完全な切り分け手順があり、発生頻度の順に並んでいます。そのとおりに進めてください。
プラン選択と注文、まずは課金方式を確認
登録が済んだらパネルのプランページに進みます。概要ページの購入入口からも入れます。プランは月額サブスクリプションと都度購入のトラフィックパックの2種類です。月額は長期利用に向き、通信量は開通日ごとにに毎月リセットされます。トラフィックパックは使い切るまで有効で期限がなく、たまの出張や予備用に向いています。両者は併用できます。
| プラン | 料金 | 通信量 | 課金方式 |
|---|---|---|---|
| 月額 · 60GB | ¥9.9 / 月 | 60GB | 開通日ごとに毎月リセット |
| 月額 · 250GB | ¥18 / 月 | 250GB | 開通日ごとに毎月リセット |
| 月額 · 500GB | ¥28 / 月 | 500GB | 開通日ごとに毎月リセット |
| トラフィックパック · 300GB | ¥158 | 300GB | 使い切るまで有効、期限なし |
| トラフィックパック · 1000GB | ¥358 | 1000GB | 使い切るまで有効、期限なし |
| トラフィックパック · 3000GB | ¥658 | 3000GB | 使い切るまで有効、期限なし |
どれを選ぶか迷う場合は利用の濃さで見積もってください。1人で日常的に調べ物をし、ファイルをやり取りし、たまに動画を見る程度なら60GBのプランで足りることがほとんどです。家庭で複数端末を共有し、4Kをよく見るなら250GBが安心です。常時ダウンロードをつなぎっぱなしにしたり、複数の拠点で仕事をしたりするなら、500GBのプランが最も余裕を残せます。途中でアップグレードしたい場合、差額は残り日数で按分されるので、次の周期を待って買い直す必要はありません。
プランを決めたら、ページの案内に従って注文ページへ進み、金額と周期を確認してから支払います。支払い方法は Alipay、WeChat、USDT の3つです。支払いが完了すると注文ステータスが「支払い待ち」から「完了」に変わり、プランが有効になります。概要ページにまだプランが表示されない場合は、まずページを再読み込みしてください。それでも反映されない場合は、注文時刻を添えてチケットで連絡してください。
トラフィックパックと月額サブスクリプションの適用順は自分で計算しなくて大丈夫です。その月のサブスクリプション通信量を使い切ると、トラフィックパックが引き継ぎます。当月の枠が尽きたからといって切断されることはありません。両者の完全な対照はプランページに、各プランの選び分けの理由は「選び方」の記事に書いてあります。そちらは判断基準の話で、価格表ではありません。
パネルで購読リンクを取得
支払いが反映されたらパネルの概要ページに戻ります。ページの上半分がアカウントとプランの状態、その下が購読エリアです。ここに専用の購読リンクと、クライアント別のワンクリックインポートボタンがあります。リンクは token を含む1本のアドレスです。コピーするときは https の先頭から token の末尾まで、1文字も欠かさず丸ごとコピーしてください。
形式は次のとおりです(以下は書式の例で、あなた自身のアドレスではありません)。
https://example.com/sub?token=YOUR_TOKEN
パネルはワンクリックインポートにも対応しています。該当クライアントのボタンを押すと、ブラウザが本機にインストール済みのクライアントを起動し、購読を自動で入力します。起動に失敗したら手動に切り替えてください。リンクをコピーしてクライアントに貼り付ければ、結果は同じです。
購読エリアが空の場合は、次の3点を順に確認してください。注文が完了しているか、プランが有効期限内か、いまログインしているのが注文したアカウントか。3つとも問題ないのに空のままなら、注文時刻を添えてチケットで状況を伝えてください。対応がずっと早くなります。
プラットフォームごとにクライアントをインポート
インストーラーと購読の入口はどちらもパネルのダウンロードページにあり、ログイン後にプラットフォーム別に入手できます。4つのプラットフォームでは手順が異なるため、以下で分けて説明します。共通する順序は同じです。まずクライアントを入れ、次にクライアントへ購読リンクを読み込ませ、最後に一覧から回線を1本選びます。4つとも同じアカウントで使え、互いに影響しません。台数の制限もありません。
Windows
デスクトップダウンロードページで Windows を選び、インストーラーを入手したらダブルクリックし、ウィザードに沿って次へ進むだけで完了です。インストール先は既定のままで構いません。初回起動時にファイアウォールの確認が出ることがあります。「アクセスを許可」を選ばないと外部に接続できません。
起動後のメイン画面は通常「回線」「購読」「設定」の3つに分かれています。まず購読またはプロファイルの入口を探し、前のステップでコピーしたリンクを貼り付けて更新を押します。一覧に香港、東京、シンガポール、ロサンゼルス、シドニーといった名前が並べば、購読は読み込めています。回線を1本選び、メイン画面に戻れば接続ボタンが使えます。
更新しても一覧が空のままなら、まずリンクがチャットアプリで途中から折り返されていないか確認してください(末尾が自動改行で欠けることがよくあります)。次にクライアントのバージョンがダウンロードページのインストーラーと一致しているか確認してください。古いバージョンは新しい購読形式を読めないことがあります。
macOS
デスクトップダウンロードページで macOS を選び、アプリを「アプリケーション」フォルダにドラッグします。初回起動時はシステムに一度ブロックされます。システム設定の「プライバシーとセキュリティ」を開き、ページ下部の「このまま開く」を押してください。VPN 系クライアントはネットワーク拡張の承認も必要です。これも「プライバシーとセキュリティ」にあり、案内に従って端末のパスワードを入力し、承認を完了します。
承認が終わるとメニューバーにクライアントのアイコンが現れます。メインウィンドウで購読ページに進み、リンクを貼り付けて更新し、回線を選んで接続します。macOS で最もよくあるつまずきは、承認が終わる前に購読を更新してしまうことです。回線一覧がいつまでも空のままになります。まずシステム設定に承認待ちの項目がないか確認し、片付けてからクライアントで再試行してください。
Android
モバイルダウンロードページで Android を選び、インストーラーをダウンロードします。「提供元不明のアプリのインストールを許可」という案内が出るので、ダイアログでこのブラウザまたはファイルマネージャーに一度許可を与えます。インストール後にクライアントを開くと、初回接続時に VPN 接続のリクエストが表示されます。これはシステムレベルの承認なので「OK」を押してください。以前に誤って拒否した場合は、システム設定で許可し直せます。
その後の購読ページでのリンク貼り付け、更新、回線選択はデスクトップと同じ流れです。機種によってはバックグラウンドアプリの制限が厳しく、画面ロック後に切断されやすくなります。クライアントをバッテリー最適化の除外リストに入れると明らかに改善します。この設定はシステム設定のバッテリーまたはアプリ管理にあり、呼び方はメーカーによって少し異なります。
iOS
モバイルダウンロードページで iOS を選び、ページの案内に従ってアプリストアから該当クライアントをインストールします(プランが有効期間内ならパネルに入口が表示されます)。クライアントを開き、購読または構成ページでリンクを貼り付けて保存し、ホームに戻って回線を選びます。
初回接続時に「VPN 構成の追加」を求めるダイアログが出るので、許可を押し、端末のパスワードまたは顔認証で確認します。接続できるとステータスバーに VPN の表示が出ます。承認のダイアログが出ない場合は、設定の「一般」→「VPN とデバイス管理」に構成がすでにないか確認してください。あればメイン画面に戻ってそのまま接続できます。
接続して反映を確認
回線一覧の各項目には、地域と回線タイプの2つの情報があります。IEPL 専用線は端から端まで専用線を通るため、夜のピーク時間帯でも安定し、コストも高くなります。中継は途中のノードで1回転送する方式で、対応地域が広くなります。直結は最も軽く、遅延に敏感でないダウンロード用途に向いています。日常用途なら香港の IEPL 専用線を優先し、日本・韓国や東南アジア向けなら東京・シンガポール、米国西海岸向けならロサンゼルスを選びます。迷ったら既定のおすすめ回線で接続し、体感で選び直してください。
接続を押すと、クライアントの状態が「未接続」から「接続済み」に変わり、現在のアップロード・ダウンロード速度が表示され始めます。本ページでは具体的な速度の数値は書きません。地域・回線事業者・時間帯によって差が大きく、固定の数字を書いても参考にならないからです。判断基準は速度バーの読み取り値ではなく、次の3つです。
確認1:ブラウザで出口 IP を表示する任意のページを開き、接続元が選んだ地域になっていることを確かめます。確認2:普段は開けないサービス、たとえば ChatGPT や Claude を開き、正常に結果が返れば経路は通っています。確認3:パネルの概要ページに戻り、通信量のカウントが増え始めていれば、通信が確かに購読経由で流れており、ローカル回線のままではないと分かります。
切断すると通信量のカウントは止まり、出口 IP はローカルに戻ります。回線を変えたいときはクライアントを終了する必要はありません。一覧で別の回線を選んで接続し直すだけです。購読が回線の切り替えで無効になることはなく、再インポートも不要です。同じアカウントの他の端末は、同時に別々の回線へ接続できます。
接続はできたのにページが開けない場合は、まず回線を変え、次にクライアントがグローバルモードかルールモードかを確認してください。ずっと読み込み中のままつながらない場合は、WireGuard と OpenVPN をそれぞれ試し、プロトコルの経路を変えるか、クライアントを再起動します。これらの問題はヘルプセンターの「接続とトラブル」の節に、より細かい切り分け手順があります。回線自体の問題と判断した場合は、地域・回線タイプ・発生時刻を添えてチケットを送ると、特定がずっと早くなります。
本筋を終えたら次に読むもの
上の5ステップが扱うのは「使えるようにするまで」です。回線がなぜこの順に並ぶのか、プランをどう選ぶのか、あるプラットフォームの特殊な事情にどう対処するのか。こうした内容は別のページにまとめてあります。必要に応じて拾い読みしてください。